イランのアラグチ外相は週末にバグダッドでの共同記者会見で、ホルムズ海峡におけるイランの管理体制への介入は事態をさらに複雑化させると警告した。新たな航路や独自の取り決めを模索する動きは「海峡の再開を遅らせ、緊張を高めるだけだ」と牽制している。 直近の2日間に海峡で発生した事態(貨物船への発砲など)が衝突の激化を招いたとしつつも、30日以内に戦前の水準まで海上交通を回復させるための管理措置を履行中であると強調した。海峡管理の責任はイランのみにあるとし、外部の不干渉を求めている。また、イスラエルによる攻撃継続を遺憾とし、それを止めるのは米政府の責任であるとも主張した。