広州市拠点の航空大手、中国南方航空(01055/600029)は26日大引け後、55%出資する傘下の中国南方航空貨運が米ボーイングからB777-8Fを5機、B777Fを2機購入すると発表した。7機のカタログ価格は合計36億1800万米ドルとなるが、実際には値引きされる見通しで、2027-34年の納入を予定している。B777-8Fをさらに3機購入できるオプションも付帯している。 中国南方航空は、越境電子商取引(EC)市場が今後も成熟を続け、産業の海外展開が一段と加速するとみており、粤港澳大湾区(広東省・香港・マカオのグレーターベイエリア)構想や「一帯一路」構想など中国の主要国家戦略が中国南方航空貨運の事業拡大に新たな成長機会をもたらすと指摘。こうした事業環境を踏まえ、輸送能力の着実な拡大を維持するとともに、機材構成の最適化を進める考えで、収益力と中核競争力の一段の強化につなげていきたいとした。
DZH Financial Research Inc
中国南方航空傘下の中国南方航空貨運、ボーイングから7機購入
広州市拠点の航空大手、中国南方航空(01055/600029)は26日大引け後、55%出資する傘下の中国南方航空貨運が米ボーイングからB777-8Fを5機、B777Fを2機購入すると発表した。7機のカタログ価格は合計36億1800万米ドルとなるが、実際には値引きされる見通しで、2027-34年の納入を予定している。B777-8Fをさらに3機購入できるオプションも付帯している。 中国南方航空は、越境電子商取引(EC)市場が今後も成熟を続け、産業の海外展開が一段と加速するとみており、粤港澳大湾区(広東省・香港・マカオのグレーターベイエリア)構想や「一帯一路」構想など中国の主要国家戦略が中国南方航…