米国財務省は、トランプ・アカウント向けにブラックロックの NYSE:BLK上場投資信託(ETF)2銘柄を選定し、7月4日に開始予定の政府の新たな児童貯蓄プログラムの代替ファンドパートナーとしてバンガードを指名した。

選定されたのは、ブラックロックの「iShares Core S&P 500 ETF」(IVV)と「iShares Core S&P Total U.S. Stock Market ETF」(ITOT)の2銘柄で、いずれも経費率は0.03%である。代替投資オプションとしては、バンガードの「Total Stock Market ETF」(VTI)が指名された。

「トランプ・アカウントは、若いアメリカ人たちに早期に投資を始める機会を与えることで、何百万人もの人々が長期的な経済的安定を築くのを支援できる」と、ブラックロックの会長兼CEOであるラリー・フィンク氏は述べた。

この制度の下、米国財務省は、2025年から28年の間に生まれ、有効な社会保障番号を持つ子供1人につき、投資口座に1000ドルを初期資金として入金する。

ブラックロックを含む多くの投資会社や企業は、従業員に対して、米国政府の1000ドルの拠出金と同額をマッチング拠出すると表明した。