週明け29日前場の香港株式市場で、ハンセン指数は3営業日ぶりに反発。前場終値は前営業日比2.13%高の23153.89ポイントだった。中国企業指数は2.81%高の7670.77ポイント。半日のメインボードの売買代金は概算で1729億2000万HKドル。 ハンセン指数は高く寄り付き、次第に上げ幅を拡大。報復の応酬が続いていた米国とイランが互いに攻撃を停止することで合意したと伝わり、買い安心感につながったもよう。前週末の終値はおよそ1年2カ月ぶりの安値圏とあって、幅広いセクターで買い直しが優勢となった。 個別では、大型ネット株のアリババ集団(09988)、美団(03690)、JDドットコム(09618)が大きく買われて相場の上昇を主導。医薬品関連の上昇が目立ち、製薬の石薬集団(01093)、信達生物製薬(01801)、中国生物製薬(01177)、翰森製薬(03692)、医薬品ネット通販の京東健康(06618)、医薬品受託開発の薬明生物技術(02269)がそろって大幅高となった。人工知能(AI)事業の百度(09888)は3営業日ぶりに大幅反発。一方、パソコン大手のレノボグループ(00992)、光学部品の舜宇光学科技(02382)、銀行株の中銀香港(02388)とHSBC(00005)が下落した。
DZH Financial Research Inc
香港前引け:3日ぶり反発、23000ポイント回復 医薬品株が高い
週明け29日前場の香港株式市場で、ハンセン指数は3営業日ぶりに反発。前場終値は前営業日比2.13%高の23153.89ポイントだった。中国企業指数は2.81%高の7670.77ポイント。半日のメインボードの売買代金は概算で1729億2000万HKドル。 ハンセン指数は高く寄り付き、次第に上げ幅を拡大。報復の応酬が続いていた米国とイランが互いに攻撃を停止することで合意したと伝わり、買い安心感につながったもよう。前週末の終値はおよそ1年2カ月ぶりの安値圏とあって、幅広いセクターで買い直しが優勢となった。 個別では、大型ネット株のアリババ集団(09988)、美団(03690)、JDドットコム(09…