★9:39 NEC-大幅続伸 米国ソフトウェア関連株の上昇を好感 富士通なども高いNEC<6701.T>が大幅続伸。米国ソフトウェア関連株の上昇が好感されている。 先週の米国市場ではハイテク株が値を崩した一方、AIの台頭による業績懸念により下落していたソフトウェア関連の一角が大きく上昇。セールスフォースやIBMが5%台の上昇となったほか、サービスナウは10%近い上昇となった。この流れを受けて、国内のソフトウェア関連株にも見直し買いが入っている。富士通<6702.T>、ベイカレント<6532.T>、野村総合研究所<4307.T>、BIPROGY<8056.T>、TIS<3626.T>なども高い。★9:44 メガチップス-東海東京が目標株価引き上げ 27.3期は5期ぶりの増益転換を予想メガチップス<6875.T>が小幅安。東海東京インテリジェンス・ラボでは、27.3期は5期ぶりの増益転換を予想。レーティング「Outperform」を継続し、目標株価を10500円→12500円と引き上げた。 27.3期計画の売上高は420億円(前年比16%増)、営業利益は25億円(黒字転換)の計画。当期利益は330億円(同256%増)と大幅増の計画。米SiTime株式を40万株売却、株式売却益を約480億円(前年は151億円)織り込んでいる。27.3期の1株当たり配当金は前年比10円増配の260円(計画)。27.3期営業利益は会社計画を上回る30億円、28.3期はアミューズメントの伸びで業績続伸を予想。目標株価は26.3期末BPS12350円とPBR1.0倍を参考に、12500円とした。★9:45 JMDC-急騰 皮膚病態の根本的要因を解明するためのプロジェクトを開始JMDC<4483.T>が急騰。同社は29日9時、Zene(東京都千代田区)およびマルホ(大阪府大阪市)と、新たな医薬品の開発に向けて、皮膚生理の根本的な特性に関わる遺伝的要因を探索することを目的としたプロジェクトを開始したと発表した。同プロジェクトは、マルホが長年培ってきた皮膚科学領域における深い専門知見と、JMDCおよびZeneが保有する「遺伝子検査データ×レセプトデータ」が統合されたデータベースおよび高度なデータ解析技術を融合させる。これにより、従来では解析することが困難であった「日本における、肌質への遺伝的な影響」に迫り、新たな研究成果の実現をめざすとしている。★9:49 エフオン-大和が投資判断引き下げ デリバティブ評価影響が大きい見通しエフオン<9514.T>が軟調。大和証券では、26/6、27/6期はデリバティブ評価影響が大きいと予想。投資判断を「2(アウトパフォーム)」→「3(中立)」に引き下げ、目標株価を490円→360円と引き下げた。 26.6期経常利益について、会社計画9億円を大幅に上回る24億円と予想。3Q26のデリバティブ評価益が通期でも残存する想定に基づく。他方、デリバティブ評価益は翌期初に戻入損が生じることから、27.6期の経常利益は0億円と予想している。いずれも一過性要因であるデリバティブ評価損益の影響が大きく、28.6期の経常利益は従来予想の18億円を据え置く。ただし日田・白河の発電所でFIT・FIP制度の期限が到来するため、同期以降の利益水準には不確実性がある点も確認しておきたい。★9:50 マネーフォワード-急騰 米SaaS株に見直し買い 国内関連株もつれ高マネーフォワード<3994.T>が急騰。米国SaaS関連株の上昇が好感されている。 先週末の米国市場ではAIインフラ関連が急落する一方、ソフトウェア、SaaS関連が上昇。AI台頭による懸念から下落していた銘柄群に見直し買いが入り、セールスフォースやサービスナウ、アドビ、クラウドストライクなどが大きく上昇した。 この流れを受けて、国内のSaaS関連株もつれ高する展開となっている。Sansan<4443.T>、Appier Group<4180.T>、ラクス<3923.T>、フリー<4478.T>、サイボウズ<4776.T>なども高い。★9:58 ギフトHD-大和が目標株価引き上げ 中長期的なトップライン成長力に優れるギフトホールディングス<9279.T>が大幅反発。大和証券では、中長期的なトップライン成長力に優れる成長企業として評価。投資判断「2(アウトパフォーム)」を継続し、目標株価を5000円→5200円と引き上げた。 26.10期2Qは累計で売上高が前年同期比23.5%増の212億円、営業利益が同70.6%増の26.4億円。営業利益は会社計画の22.2億円に対し、4.2億円超過した。2Qは営業利益が前年同期比56.0%増の12.0億円。大幅営業増益の要因は、(1)売上高の高伸長、(2)粗利益率の改善、(3)人件費コントロール、(4)出店遅れによる費用計上の後ずれであるという。26.10期会社計画は2Q実績を反映し、上方修正。直営店の出店は下期に挽回し、計画を達成できる見通し。