ブルームバーグ・ニュースは土曜日、事情に詳しい関係者の話として、SKハイニックス( KRX:000660)が、米国上場による調達資金の約0.5%を、この案件に携わる銀行に支払うことを検討していると報じた。

  • 同報道によると、この韓国の半導体メーカーは、発行済み株式の最大2.5%を発行する可能性を示唆しているが、最終的な公募規模は未定だという。

  • また同報道によると、SKハイニックスは基本引受手数料に加えて、裁量による報奨金を支払う可能性もあるという。

  • 世界第2位のメモリチップメーカーである同社は、7月6日にADRのブックビルディングを開始し、7月9日に最終公募価格を決定した後、翌日にナスダック市場に上場する予定だ。

  • SKハイニックスはロイターのコメント要請を拒否した。

  • 株式売却を主導するゴールドマン・サックス、JPモルガン、シティグループ、バンク・オブ・アメリカは、通常の営業時間外であったため、ロイターのコメント要請に即座には応じなかった。

  • 先月、同社は、NVIDIAのサプライヤーとしてAI関連株に対する投資家の強い需要を活かすべく、米国株式市場への上場を通じて最大294億ドルを調達する計画であると明らかにした。これは世界最大級の上場案件の一つとなる見込みだ。