プライベート・エクイティ・ファームのKKRは火曜日、EDFの北米再生可能エネルギー部門が米国およびカナダで 展開する事業と資産を42億ドルで 買収すると発表した。
EDFパワー・ソリューションズの資産が 売却されるのは 、親会社であるフランスの国営電力会社EDFが、 国内の老朽化した57基の原子力発電所の維持管理や、 6基の新規原子炉建設の資金調達のために現金を確保しようとしているためだ 。
この取引により、EDFパワー・ソリューションズの北米における持分価値は約42億ドルと評価され、最大3億9000万ドルの追加支払いが発生する可能性がある。
KKRは、AIデータセンターの拡大や電化の進展によって牽引される電力需要の増加をビジネスチャンスとして捉えようとしている。
EDFは先週、 KKRへの売却を正式に確認した。
北米において、EDFは 26ギガワット規模の風力、太陽光、蓄電池プロジェクトに加え、電気自動車(EV)充電ステーションも 開発してきた。