Miho Uranaka
ロイターが入手した社内文書によると、アポロ・グローバル・マネジメント( NYSE:APO)傘下の保険事業部門であるアテネは、同社が日本での事業拡大を加速させる中、ラリック・ホール氏を日本事業責任者に任命した。
以前はゴールドマン・サックス・エイコ(Goldman Sachs Ayco)のマネージング・ディレクターを務めていたホール氏は、日本の生命保険会社とのアテネの再保険事業の拡大を主導する。同氏はこれまで、 AIG NYSE:AIGやマスミューチュアルなどの企業でも要職を歴任している 。
アポロはコメントを控えた。
アテネは2020年に日本で初の取引を行い 、それ以来、ソニー生命とのブロック再保険取引を含め、8件の取引を通じて計200億ドルの資産を再保険してきた。
フィナンシャル・タイムズ紙が今月初めに報じたところによると、アポロは日本市場を優先分野と位置付けており、直接保険引受を行うために生命保険会社の買収を目指している。