雇用統計受け利上げ観測後退、株価上昇しドルは下落
Stephen Culp木曜日、米国株式市場は欧州市場に続き上昇した。また、6月の雇用統計が予想を下回ったことで、年末までの米連邦準備制度理事会(FRB)による利上げの可能性が後退し、ドルは下落した。この注目されていた報告を受けて、米国の主要3指数はいずれも上昇し、金価格も急騰した。先月の米雇用者数は5万7000人増となり、市場予想を48.2%下回った。この数値は5月と比較して55.8%の減速を示しており、5月の雇用者数は17万2000人から12万9000人へと大幅に下方修正された。しかし、失業率は予想外に4.2%に低下し、FRBの使命である「完全雇用」に一歩近づいた。「市場が予想していたよ…